今日は、
年始に知っておきたい職場コミュニケーション
をつぶやいてみます
SOL-MIO.(そるみお)の八島(やしま)です
年始の職場では、
しばしば、
「重大事故」
が、起こります
重大事故とは、
自殺
事故
事件
など、
従業員の「いのち」に関わる事案
が発生すること
ヤシマは、
たくさんの職場コミュニケーションのご支援に
携わってきたのですが、
残念なことに、
年始に自殺者等が出てしまった職場
いくつかありました
特に記憶に新しいのがこのような事案
<年始の重大事故の例>
■事業会社X
■管理職Aさん
・Aさんは、前年、新規プロジェクトの責任者となる
・毎日の残業は相当の時間数を記録
・年末の社内忘年会では平素と変わらず、「また来年」と声を掛け合い、解散
・大晦日に自宅で自殺既遂
Xの仕事始めはカレンダー通り
仕事始めの日は、
上を下をの大騒ぎだったのだとか
管理職というと、
責任感が強く、
業務遂行力も優れている方が多いもの
Aさんもしかり
慕う人も多く、
多くの社員が動揺したようです
このXという会社の従業員さまを対象に、
ヤシマはカウンセリングを行いました
・・・
このような重大事故が起こった際、
企業がやるべき
「定型の対応」があります
①従業員のメンタルフォロー
②その事態が過ぎれば良しと考えない
③対応している中で職場の”ウミ”が出ることを恐れない
すべてにやるべき理由があります
これは
個々の体調管理と同じ考え
すぐの鎮静化と、
再発防止のための取り組み、
風邪を引けば、
その風邪をひとまず治すための行動と、
同じように風邪をひかないための対策(暖かくする等)
を、行います
組織管理も同じです
すべてやらない選択も、もちろんありますが、
すべてやることで
組織の恒常的な生産性が変化します
つまり、
重大事故という未曽有の出来事が
組織強化の好機となるということ
ところが、
①はできても、
②③に取り組める企業さまは
限られます
ちょっともったいない・・
と、思いつつ、
そこに気づく姿勢を持てるか否かは、
企業さま次第ですので、
難しいところです
重大事故が起こった際は、
その企業が今後、
どんな組織になっていこうとしているのか、
ある意味、
ふるいにかけられる瞬間なのかもしれません
もう少しつけ加えますと、
重大事故が起こる際は、
共通の「背景」もあります
が、そのお話は別の機会で
お目通しいただきありがとうございました
八島菜緒 やしまなお

